猛暑をブロック!窓断熱で夏の健康を守ろう|空知のリフォーム会社【中川ホームサービス】

北海道も猛暑が当たり前の気候に変わってきているようです。真夏の暑さから体を守るために、窓の断熱リフォームを考えてみませんか?

室内での熱中症があぶない

室温は28度以上にならないように注意しましょう

室内で熱中症になるリスクは実はとても高いんです。令和4年の8月の消防庁のデータによりますと、熱中症で救急搬送された人20252人のうち、約4割にあたる7907人が住居で倒れています。参考:「令和4年8月の熱中症による救急搬送状況」消防庁

高齢者がいるお宅は特にご注意!前述の資料によると、令和4年8月に熱中症で救急搬送された人のうちの54.9%が高齢者でした。

夏の暑さを避けるために外出をしないで家にいるのに、自宅で熱中症になってしまってはとても悲しいですね。
熱中症を防ぐためには、風通しをよくして室内の温度を下げることが必要です。とはいえ、風の通らない日も多いもの。扇風機、エアコンの上手な活用が大切ですね。工夫して室温を28度以下になるようにしましょう。

高齢になってくると、暑さや喉の乾きを感じにくくなります。周りの家族が注意してあげるとともに、ぜひこまめに室温チェックをしてください。20度から28度の間に室温を保つと体温や血圧の急変が起きにくいですし、省エネ対策としても効果的です。

窓の断熱で熱気を大幅カットしよう

あわせて考えてほしいのが窓の断熱です。屋外の熱は7割以上が窓やドアの部分から流入してきます。屋外の熱を家の中に入れない対策として、昔ながらの日差しをカットするすだれやよしずを窓の外にかけましょう。また、ガラスに断熱フィルムを貼るのも日差しを和らげる効果があります。

最も効果が見込めるのは、窓そのものを断熱効果のあるタイプに変えることです。もし今ついている窓ガラスが1枚ガラスの古いタイプなら、高性能の窓にリフォームしてみませんか?高性能の窓は、窓サッシと窓ガラスの両方が断熱性のある素材でできており、外気の影響を受けにくくすることができます。エアコンを強くしなくても、快適な室温を保つことができ省エネにもつながります。

北海道の窓リフォームと、窓と一緒に行うドアリフォームには補助金が出ます。詳しくはこちらのコラムをご覧ください。
「2024補助金利用でお得に窓リノベしませんか」

中川ホームサービスでは、窓リフォームをご希望のお客様の相談を受け付けています。最も日差しの強い部屋の窓や、日中過ごすことが多い部屋の窓だけでも交換すると、熱中症対策になりおすすめです。
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