冬前に補助金付き窓リフォームですきま風シャットアウト!【中川ホームサービス】空知管内秩父別の現場から
ご覧いただきありがとうございます。北海道雨竜町の工務店中川ホームサービスです。

弊社は北空知・旭川市近郊をフィールドに、各種リフォーム、新築工事を承っています。
「リフォームコラム」では、弊社でお引き受けする工事の施工例や解説を毎月お届け中。
リフォームをご検討中の方のイメージを固めるのに役立つ情報満載です。
さて、今回のコラムのテーマは・・・?
補助金を活用してエコで快適な窓へリフォームした実例

当社では、先進的窓リノベの補助金を利用して行うリフォーム工事を多数お受けしています。
一例をご紹介します。
古いサッシ窓からすきま風が入ってしまう理由とは

こちらはリフォーム前。よくある単板ガラスのサッシで、引違い窓になっています。
このタイプのサッシは4方向から組み合わせる枠のため、経年劣化の影響を受けて枠に歪みができ、わずかな隙間ができることがあります。
また、通常サッシ枠と外壁はコーキング材で埋めて防水処理をしています。しかしコーキング材が古くなりすぎると亀裂が入ったり痩せたりして隙間ができてしまいます。
冬にはつらい「すきま風」はそんな隙間から入ってきてしまうんですね。隙間があると夏のエアコンの効率も下がるので電気代が余計にかかってしまうことに・・・。
隙間から雨水の侵入があると「すが漏り」状態になることも多いです。雨水の侵入は窓まわりの木材を腐食させ大きな修理が必要になるので放置は厳禁です。
こちらのお宅では、この窓以外にもバルコニーの掃き出し窓の交換、台所の内窓交換のご依頼を受けました。窓が変わると省エネ効果がアップするだけでなく、家のイメージもずいぶん変わります。
中川ホームサービスにおまかせください!
リフォーム後

リフォーム後がこちら。窓の一部だけが開く窓にリニューアルし、残りははめ込みガラスになりました。
今回は最近選ばれるお宅の多いカバー工法ではなく、外壁を少しだけ切り窓の入れ替えを行っています。不自然な重ねが出たりしないので見た目もすっきり。その代わり額縁は広めのものを使用しています。
外壁や窓まわりの下地の傷みが少ない場合で、なおかつ施工大工の腕が確かなときは、このような方法も可能です。外壁交換が不要な分、費用の節約にもなりますよ。
当社では現場の状況に合わせて、お客様に最もメリットのある工法をご提案しますので、気軽にご相談くださいね。

こちらも素敵な窓になりました。
ガラスが単板ガラスから複層ガラスへ変わり、断熱効果が大幅にアップです。一体型のサッシであることと、外壁との取り合い部分を大きい枠にしたおかげで隙間風の心配ゼロに。もちろん防水処理も厳重に行っています。
寒い冬も、暑い夏も、これでかなり快適になることと思います。この度はご依頼ありがとうございました。
先進的窓リノベ補助金を利用しよう!

2024年も、国の補助金が出る「先進的窓リノベ」事業が継続しています。
実は・・・窓1箇所につき補助金が出るので、たくさんリフォームするほうがお得なんです。
ただし、予算の上限に達し次第終了してしまいますので、できるだけ早めの申込みがおすすめ!
寒い冬がやってくる前に、窓リフォームしませんか?お見積りは無料です。お気軽に中川ホームサービスへお問い合わせください。

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